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日々考えることをアウトプット

3歳頃から10歳頃 目と耳 母親応援企画vol3

2014.06.08

『育ちの運』より多くを知るための脳

この頃は何にでも興味津々です。見る物、触れる物、聞こえる音、何にでも興味を示し、なんでも自分でやりたがり、大人の言う事を聞かない、叫ぶ、暴れる、もはや怪獣。その中で自我が生まれ自己主張がより強くなります。

人間の脳は初めて見たものを、まず安全か危険かを察知し、その後で好きか嫌いか。自分に合うか合わないかと思いが生じるのです。この頃、その思いを意志として脳は眉が形成し、また「聞こう、聞こう」と脳が意識する機会が多い子供は、耳の血流が増え、次第に耳が大きくなっていきます。例えば 地獄耳といわれたパナソニックの松下幸之助氏の耳は当然大きかったし、幼少期に「人質に出されるのでは」とおびえ大人の話に耳をそば立てていた徳川家康の耳が大きかったですね。

この時期は沢山かかわってあげてくださいね!子供を認めて受け入れてあげることが大切です。大人から見れば、退屈なこと、無駄なこと、でも子供からしてみれば無限の世界です。「三つ子の魂、百まで・・・」と言いますが、人の性格の多くの部分は小児期に形成されます。ということは、小児期に顔も形成されるのです。大人のかかわりかたによって左右される脳の発育、「明るい子」「暗い子」「人懐こい」、「人見知りしやすい」、「他人に頼りやすい」、「新しい事を試したい」など顔だちや表情から、その子の性格気質、また才能までもが、顔に表れてしまいます。さまざまな要素が小児期の生育環境も大きな要因になります。大脳は10歳に向かって完成を目指し、損得勘定や物事の善悪の判断、学習欲から成否の判断、自己の判別まで、大脳は人生そのものを支配していきます。

余談になりますが・・・。私の兄は神童とよばれ、歩き初める頃には、新聞を読んでいたと両親から聞かされていました。親は神童の兄を幼稚園や保育園には入れず、小学校に上がるまで自宅でお手伝いさんに見ててもらったそうです。確かに兄は頭の良い人ですが、何かが欠落しています。小学校に上がるまで大人達に甘やかされて育ったのでしょう。「可愛がる」と「甘やかす」の違いはわかりますか?待望の長男、なおかつ神童です。周りの大人達は、ついついちやほやし何でもしてあげてきたのでしょう。してやりすぎると、すべてしてもらうことが当たり前の子どもが育ちます。してやることだけが親や周りの大人の務めではありません。大人になったら我慢することや頑張らなければならないことがたくさんありますから。できないことを一つずつできるようにしてあげて、親元から離れた時に一人でも頑張って生きていける子どもを育てるのが親の仕事だと思います。手をかけることと、甘やかしてしまうことの違いを忘れずに。

子供 自立

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