クリニック集患におけるスマートフォンの役割 必要性
スマートフォンホームページ(スマホサイト)は先生のクリニックでは必要ですか?
静岡県静岡市駿河区や葵区、清水区のクリニック様を見ていますと、他地域、特に主要な都市圏とくらべスマートフォン専用のサイトをご用意されているところが非常に少ないように感じます。
当社の考えは、
「コミュニケーションツールとして患者様(見込み患者様)が特定の理由でスマートフォンを使い情報探索をしているのであれば、円滑なコミュニケーションを実現するために、スマホサイトは必要である」
としています。
当社のコミュニケーション施策に関してのコンセプトは「コミュニケーションを資産と捉え、資産化を実行することが経営の強みの形成となる」としています。
スマートフォンでPCサイトを閲覧するのは、本当に不便です。特に、初めてコンタクトを取るサイトがPCサイトでかつボタンが極端に小さかったりする場合は、3秒ぐらいで見る気を失います。
例えば、院内の設備というものを例に取ってみましょう。もっと具体的にするために、待合室を例に取ってみます。
待合室には院内掲示物がありますよね。いわゆるコミュニケーションツールです。その他にも待合室という箱の中に、様々なコミュニケーションが存在してる状況です。
院内掲示物はどこでも見やすい形で掲示されていますよね?
極端ではありますが、メモ帳にびっしり文字を埋めたようなものを掲示することってありますか?
無いですよね?では、なぜしないのですか?
もちろん「患者様が見づらくなるから」が第1の理由ですよね。見てほしいから見やすい形で掲示する。
では、スマートフォンでPCホームページを見るのは見づらいですか?見やすいですか?
「ピンチアウト(指で拡大する)すれば見えるからいいじゃない?」
では
「掲示板の下に虫眼鏡用意するから、小さい紙に小さい文字でいいよ」と言いますか?